薫友会は、達人塩田剛三先生に学んだ澤村秀雄師範(養神館8段)が養神館本部から支部認可を受け、澤村支部として設立した養神館合気道の修行団体です。
次の3つを目的として、江戸川道場、足立道場の各道場にて週1回のペースで合気道の練習をしています。
・合気道で身心を鍛える(努力と健康)
・みんなと仲良くする(感謝と調和)
・社会に役立つ人間の育成(社会貢献)
稽古(練習)について
薫友会の創立者である澤村秀雄先生の意に従い、現在は喜多山 司師範(支部長)が稽古指導にあたっています。
稽古は「江戸川道場」「足立道場」の2か所で行い、基本的には一般部(大人)、少年部に分かれて稽古しています。合同で行う稽古もあります。また支部道場相互の訪問稽古もできます。
稽古体系として、剣の理合を活かした本格的な合気道を目指しています。
初心者:基礎体力と基本の動きを重点とした稽古
上級者:武器術を伴った稽古
設立について
1991.11.4 塩田館長をお迎えした演武会
1977年(昭和52) | 澤村秀雄師範支部長認可を受ける |
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1991年(平成3) | 薫友会合気道連盟を設立 |
1991年(平成3) | 江戸川支部10周年記念演武会を開催 |
2010年(平成22) | 養神館合気道 薫友会 と改名 |
10周年記念演武会後にいただいた直筆サイン